ジャラジャラする鍵と財布の中身
なんとかすっきりまとめたい！

累計販売数10000個を突破。スマートキー2個＋アナログキー3本、紙幣やカード類までがポケットサイズに収まるSMART MOVE!（スマートムーブ）。お出かけの必需品がきちんと整理されて収まるケースに外側コインポケットが付いた「type2」が登場。応援購入サイト「Makuake（マクアケ）」にて4月から挑戦したプロジェクトでは目標2000％超えを達成。ついに一般販売をスタートしました。

外側コインポケット付きの新作・Type2 キーケースでもあり、財布にもなる。

今度のスマートムーブは
「もっと入る！」

これだけ入れても厚みはたったの約3ｃｍ。ちょっとした買い物や家族のお迎えに行くときなど、これさえあれば身軽に動けます。アウトドアや子供を連れているときのように「貴重品だけ持ってちょっとその場を離れたい」というシーンもSMART MOVE!があればかなりラクに。鍵を忘れることが多い方、荷物を極力少なくしたいママ財布としても。キャッシュレス派でも、もしもの時に小銭を備えておけます。

ほかにも盗難防止タグを入れたり、常備薬やお守り、イヤホンを入れるなど、使い方は色々です。

驚きの収納力を生む
＜特許取得＞「X字構造」

こんなに入ってポケットサイズ。その秘密は徹底した無駄の削ぎ落し。無駄な空間、無駄な革、無駄な縫製を徹底して取り除き究極にシンプルに。その結果、たどり着いたのがこのＸ字構造。財布の両サイドにある「マチ」を中央に寄せてたった1箇所を縫製するだけ。これによってできる4つの空間が驚きの収納力を生み出しました。ポケットを増やすことなくたくさんのものを仕分けて収納できる、超合理的な構造なのです。

こんなに使える！
X字スペース①②

【スマートキーを2個を入れる】

車と玄関ドアの電子キー、エンジンスターター、ガレージリモコンなど2本のスマートキーがサイズによらずきちんと格納できます。収まるサイズの目安は8ｃｍ×4ｃｍ×2ｃｍ程度。一般的なスマートキーなら問題なく入ります。

【スマートキー＋アナログキーを入れる】

「スマートキーは一つしか無い。」という方でも大丈夫。お好きなキーリングやキーリールを付ければ、片方のスマートキー収納スペースをアナログキースペースに変更できます。スマートキーの取り外しはほんの1秒。ディーラーで車を預ける時などもスナップボタンを外すだけでさっと取り外せます。

スマートキーを付けたままでも使える。電磁波の強いコインパーキングなど、入れたままでは反応しないような場所でもファスナーを少し開ければすぐに取り出してボタンを押すことができます。

こんなに使える！
X字スペース③

【カード・紙幣・領収書などを入れる】

カードと紙幣を分けて入れられるカードホルダー付き。セキュリティーカードやICカードもしっかりホールドして入れたままでも瞬時に反応します。

こんなに使える！
X字スペース④

【カード・紙幣・領収書などを入れる】

カードなら5～8枚、紙幣や領収書も。程よく開くので中身を取り出しやすく支払いもスムーズ。ポケットにそのまま入れていた駐車券もここに入れておけば失くす心配もありません。

こんなに使える！
X字スペース⑤

【小銭を入れる】

ファスナーを開けずに小銭をさっと取り出せるコインポケット。ガバッと開くので中身が見えやすく出し入れもスムーズに。

type2はストラップを付けられるDカン付き。好きなストラップを付ければ両手が使えてもっと便利に。

これさえあれば身軽に動ける

京都・洛景工房がこだわった
シンプルに美しく、機能的に

企画・製造するのは京都御所のすぐそばに会社を構える洛景工房株式会社。代表・苧阪氏が「鍵束をジャラジャラ持ち歩くのは美しくない」「ちょっと出かけるときに必要なものすべてを美しくひとまとめにできないものだろうか」。と考案したのが「SMART MOVE!」。江戸期より京の知恵と感性を受け継ぐ武家×芸術家の家系に生まれ育った京都人の彼が“引き算の美学”で生み出したマルチケースは、まさに京都を象徴するような美しさです。

牛から全部
Made in Japan

日本各地の上質な皮革を使い、西日本屈指の革どころ「兵庫・姫路」の熟練タンナーにより丁寧に鞣し、染色した革を使用しています。組み立て・縫製を行うのは京都の熟練職人。無駄な縫製、革をなくしながらも必要な機能、空間を保つためには熟練の技術が必要。レギュラータイプにも増して組み立てや縫製の難しい今回の新作。見た目のシンプルさや使いやすさの中に複雑な技術が詰まっています。

京の色を愉しむ
「洛色（らくいろ）」

「SMART MOVE!」のカラーは、京都の情景からイメージしたオリジナル色「洛色(RAKUIRO)」です。洛色はそれぞれに独自の色名と物語を添えています。レギュラーシリーズで発表している洛色は11色ですが、実は開発段階ですでに70色以上の色名と物語が出来上がっています。

※桜色はMakuake時より少し色味が変更になっています。こちらが一番実際に近い色味となります。ご欄の環境により実際と違って見える場合がございますので予めご了承ください。