木を薄く削って作ったノート「Shiki bun」
1枚の厚さ約0.2mm
森の香りのする、木そのままのノート
「書く」が好きなひとへのプレゼントに。木を紙のように薄く削ってつくられる「経木(きょうぎ)」のノート。 厚さ0.2mmの信州経木を使い、手で製本したこのノートは、年輪や反りなど木の個性を楽しめる味わい深い1冊です。筆ペンや万年筆でさらりと書きたくなる書き心地。
使われているのはアカマツの木。横から見ると1枚の板のようにも見えます。木、そのままのノートです。ほのかに森の香り。
反りのかなり大きいもの、おとなしいものなど色々。肌触りも1枚1枚異なります。届いた1冊の個性を楽しんでもらってください。
紙とは違い、生きている木のノートをつくることは想像以上に手間がかかるそう。伊那の美篶堂(みすずどう)さんの手仕事です。
経木は日本では伝統の包装紙として使われていましたが、ここにお経を書いていたことから経木と名付けられたのだとか。ストーリーの詰まったギフトです。
B6サイズ
ハードカバーが登場しました
少し高級感のある印象のハードカバータイプは濃緑と白の2色。経木50枚の100ページ仕様です。(ソフトカバータイプはA6サイズのケース付きで経木70枚の140ページになります)
ページの1枚目には森を感じる可愛いデザインが印刷してあります。
濃緑(こみどり)の表紙に使用したインクは伊那谷の若い松ぼっくりのカラーをオリジナルで製作。
こちらは山とロゴのデザインがしっかりと分かる白。(濃緑も同じデザインがされていますが同系色なので目立たず、シンプルな方がいい方向けになっています)
お取り扱いについて
Shiki bunの木のノートは、木そのものです。
反ったりハネたり割れたりすることがあります。
繊維方向に裂けることもあります。
月日が経つにつれ、色味が変化することがあります。
そんな「生きているノート」を楽しむギフトとしてお贈りください。
Shiki bun(やまとわ)
森とつながるプロダクトが
森と暮らしを豊かに。
やまとわは、「森をつくる暮らしをつくる」を理念に、
森づくりからものづくりまで行っている会社です。
木こりチームが木を切り、職人が経木を削り出しています。
紙のように薄く削った経木を手製本の「美篶堂」さんでノートに仕立ててもらいました。
木を伐るところから、経木づくり、ノートづくりまで全て長野県伊那谷で行っています。
送料について
こちらの商品は、コンビニ決済、銀行振込、代金引換以外の方法で単品購入いただいた場合のみ、ご購入後に送料を250円に変更し、ネコポスにて発送いたします。また、日時指定をされた場合は対象外となりますので予めご了承ください。
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商品仕様
サイズ: | A6:横110×縦150mm B6:横135×縦190mm |
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ページ数: | A6:140ページ(経木70枚) B6:100ページ(経木50枚) |
経木: | 伊那谷 アカマツ |
生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材です。 |
ご注意事項
天然素材のため、1枚1枚が異なります。
反ったり割れたりすることがあります。
繊維方向に裂けやすいです。
月日が経つにつれ、色味が変化することがあります。
表紙、背表紙にアカマツの油分がつくことがあります。
木を薄く削って作ったノート「Shiki bun」
メッセージカード・熨斗も承ります