<箱屋常吉> 縁起のよい「八角一段お弁当箱(小)」550mlサイズ
縁起のよい八角&瓢箪柄のお弁当箱
女性やキッズへのお祝いに
箱を開けた瞬間にただよう杉の香り。木の呼吸をしっかり感じるような香りに感動した「箱屋常吉」のお弁当箱。こちらは縁起のよい八角に瓢箪の柄が入った550mlの小サイズ。手に収まりやすいサイズ感で、女性やキッズへのプレゼントにぴったり。大人には懐かしさを、子供には木のぬくもりを感じてもらえる素敵なギフトです。
明治元年創業「箱屋常吉」が素材にこだわり、技術を生かして作った贈りもの品質の八角木箱。入学祝いや就職祝い、お誕生日のお祝いなどに自信をもってお贈りいただけます。
「箱」の中に作れる世界は無限。
さぁ、何をどう詰めよう。
仕切りをせずに丼ぶり弁当にしたり、十字に仕切って色んなおかずやデザートを配したり。箱屋常吉のお弁当箱を見ると想像が膨らみます。何をどう入れても美味しく見せてくれるのがすごいところ。
また、杉の木が湿気をとったり吐き出したりしてくれるので、ごはんがべちゃべちゃにならない、冬でもかたくなりにくいなど、おひつのような効果もあります。遠足のお弁当や夜食にもいいと思います。
古来から神霊が宿るとされる瓢箪。独特なフォルムから一旦吸い込んだ邪気を逃さないと言われています。また3つ揃えば3拍(瓢)子揃って縁起がいい、6つ揃えば無病(六瓢)息災のお守りと言われます。
詰めやすさのためにこだわった深さ4cm。深すぎないので食材が沈み込まないのがいいです。
この角の曲げの技術がすごいです。美しい。
お手入れ用の密ロウバウム(お試しサイズ)も入っています。
使うのは吉野杉や近隣の国産杉。切っても呼吸し続ける木の特徴を生かした常吉のお弁当箱は、ごはんを美味しくしてくれる生きた木箱です。
創業当時から杉箱を手掛けてきた箱屋常吉。今でも自然素材にこだわり、杉を活かす無垢で無塗装の製品づくりを貫いています。
詳しいお手入れ方法などがのったリーフレットを同梱します。
箱屋常吉
捨てられる箱より、
ひと手間かけて育てるような箱をつくろう。
箱屋常吉は明治元年創業以来、有名料亭や老舗昆布店、大相撲枡席や京都「都をどり」の弁当箱を手がけてきました。
しかし時代の流れとともにライフスタイルは変化し、安価な中国製品の流入で情勢は一変、波に逆らえず、かつての名店も量産仕事に甘んじるしかありませんでした。
大量生産大量廃棄の時代、無理なコストダウンにより中国材を使った結果、廃業の寸前まで追い込まれ、“このままではあかん“と立ち上がったのが五代目笹井雅生です。
すぐに捨てられる箱ではなく、ひと手間かけて育てるような箱、初代“常吉じいさん”が作っていた箱をつくろうと、大量生産をやめてプライベートブランド『箱屋常吉』を2018年に立ち上げました。
常吉の「吉」とは喜び・幸せ。日常の大切なものに気づき、互いに分かち合う存在でありたい。それが常吉の由来です。 江戸の世、今のように物が溢れていない時代、人々は丁寧に道具をつくり、手入れをし、壊れたら捨てるのではなく、何度も修理して物を大切に暮らしていました。 箱屋常吉が作る木の道具も、長く使ってもらえるようできる限りの修理をします。作り手と使い手が共に木の道具を育てていくことが理想です。
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商品仕様
内寸: | 幅135×奥行135×高さ40mm |
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外寸: | 幅168×奥行168×高さ52mm |
容量: | 約550ml |
素材: | 吉野杉および近隣の国産杉 象嵌のひょうたん:ウォルナット |
ご注意事項
下記は使用しないでください。
食洗器 ×
電子レンジ ×
中性洗剤 ×
※常吉の商品は、吉野杉にこだわり、その杉は自然の産物で一本一本違う個性をもっています。ふたつと同じものはない生きている素材なので、木目の表情や色合いが商品一つひとつ異なります。あらかじめご了承ください。
<箱屋常吉> 縁起のよい「八角一段お弁当箱(小)」550mlサイズ
メッセージカード・熨斗も承ります