キッチンクロスとしても使える
SHINTO TOWELのハンディタオル

3重ガーゼの真ん中の生地を半分にするという特殊ガーゼ織りによって生まれたSHINTO TOWELの2.5-PLY GAUZE（2.5重ガーゼ）シリーズ。こちらはキッチンでも活躍する30×34ｃｍハンディタオル。お料理や家事をされる方、ハイセンスな方へのちょっとした贈りものにおすすめです。 ふんわりとやわらかく、独特な肌触り。かさばらないすっきりとした厚みながら、ふんわりとやわらかく、吸水性も保っています。

おすすめシチュエーション

・1枚でお引越しのご挨拶に
・お洒落でお料理好きな方へのプチギフトに
・二次会やパーティ来賓への手土産に

水回りでの使用によい速乾性も2.5重ガーゼの自慢

ナチュラルなカラーも魅力。縦と横の糸に微妙な差をつけて立体感をつくることでこの風合いを実現しているそうです。

2.5重ガーゼハンディタオルが1～3枚入るギフトボックスもご用意しています。（税込165円）箱なしラッピングは無料です。

カラーラインナップ

White

Mix-Beige

Mix-Charcoal

Mix-Navy

SHINTO TOWEL

古い機械を使い続けるのは
新しいタオルを生み出すため

SHINTO TOWELのタオルづくりに欠かせないのが、シャットル機やレピア機といった、現在では生産されていない古い織機。「インナーパイルタオルや2.5重ガーゼタオルは、古い機械でしかつくれない」と言うと、みなさん、なんとなく納得してくださるのですが、「それは何故か？」というところまで突き詰めていくと、古い機械は、職人の「技」を活かしきることができるからなのです。

他社がシャットル機を持っているからといって、インナーパイルが織れるかというと、絶対に不可能であると自負しています。同じ機械で織れば同じものができるはず。しかし、神藤タオルの真のオリジナリティは、半世紀以上前の古い機械を現役で使えるように維持・メンテナンスをしている職人のルーティーンや品質管理、さらに、その人にしかできない経験や技術から生み出されたものです。

神藤タオルの職人は「最新の機械には、我々の努力や創意工夫の余地がない」と話します。昔の機械は、手を加え、時には改造したりして、職人の新しい発想を活かすための「自由度」が高いわけです。インナーパイルや2.5重ガーゼは、職人のチャレンジから生まれました。もちろん効率も良くないし、壊れた部品が調達できないといったデメリットはあります。それでも、新たに部品をつくるために投資をしてでも、やはり古い機械を使い続けたい。それが、職人に対するリスペクトであり、SHINTO TOWELのバックボーンを守っていくことだと考えています。

送料について

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