2026.05.20

【06】日常に寄り添う、植物の恵みと美味しさ「niwatoco tea」

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植物の力で、心とからだをととのえる

できるだけ国産やオーガニック素材にこだわり、オリジナルのブレンドティーやスパイスを手がける「niwatoco tea(ニワトコティー)」。

薬剤師であり、ハーブや漢方の知識を持つ店主が、一つひとつ丁寧にブレンドしています。

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特徴的なのは、「美味しさを第一に考える」という姿勢です。
日本茶や紅茶、中国茶などをベースに複数の茶葉やハーブを組み合わせることで、日常に取り入れやすい味わいに仕上げています。

実際にいただいてみると、すっと身体に馴染むような飲みやすさで、気づけば「もう一口」と手が伸びる。
毎日続けたくなる理由が、自然と伝わってきます。

  1. 毎日の料理に、植物の香りを
  2. 作り手の人柄まで伝わる、ものづくり
  3. 取材インタビュー
  4. 縁市おすすめ「にわとこのはーぶそると」

毎日の料理に、植物の香りを

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スパイスもまた、niwatoco teaの魅力のひとつ。
なかでも「にわとこのはーぶそると」は、和と洋のハーブをバランスよく組み合わせた人気商品です。
肉や魚、野菜など幅広い料理に使えるだけでなく、ひとふりするだけで味に奥行きが生まれ、素材の美味しさを引き立ててくれます。
縁市でもリピーターが多いのも納得の味わいです。

その背景には、「植物の力を日常に取り入れる」という想いがあります。
特別なことではなく、毎日の食事やお茶の時間の中で、無理なく続けられること。
そんな考え方が、商品ひとつひとつに込められています。

作り手の人柄まで伝わるものづくり

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縁市-KOMINKA-では、来店販売やにわとこ農園の野菜の取り扱いを通して、niwatoco teaと関わってきました。
作り手と直接触れ合う中で感じるのは、商品だけでなく、その人柄や考え方への共感です。
だからこそ、手に取ったお客様にも、その魅力が自然と伝わっているのだと感じています。

日々の暮らしの中で、ふと手に取りたくなる一杯やひとふり。
niwatoco teaは、そんな“日常にある豊かさ”を静かに教えてくれる存在です。

取材インタビュー

ここからは、niwatoco teaへのインタビュー内容をお届けします。

薬剤師としてのご経験は、現在のブレンドづくりにどのように活かされていますか?

大学を卒業後、薬剤師としては就職せず、企業で開発の仕事をしていました。
そこでの仕事は、殺虫剤や日用品の開発で、自然のものというよりは化学合成されたものを扱っていました。

ただ、時代の流れもあり、植物から抽出された香りや天然の植物成分を使った虫よけ商品も増えつつあり、人にも環境にも優しく、そして癒しの効果もあることに気づきました。

だんだんと植物に興味がわき始め、植物全般のことをもっと知りたいと思い、ハーブやアロマ、漢方の勉強を始めました。

同時に、会社を退職し、薬剤師の仕事を始めました。
患者さんの多くが心に病気を抱えている薬局で、とにかく薬に頼っている現状にびっくりしました。
何が原因か、どうすればその現状を変えられるかなどよりも、とにかく不眠を解消したい、不安から逃れたい、仕事を休めないからなどの目の前の理由だけで多くの患者さんが薬漬けになっていました。

薬を飲むことはもちろん大切なことですが、できるだけ薬に頼らないことも大切なことではないかと感じ、病気の予防や健康の維持にハーブや漢方を活用できないかと考えました。

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特別なことでは続かないということは、自分自身の経験からもわかっていたので、毎日の食習慣に取り入れられるお茶や食事で、植物をからだに取り入れてもらえたらと思い、ブレンドティーを作るようになりました。

薬剤師の経験から、心やからだを癒し、毎日を健やかに暮らすことがとても大切なことだと気づきました。
お茶にはお薬のような治療効果や即効性はありませんが、心やからだを癒すお手伝いができるのではないかと思っています。

「美味しさ」を第一にされている理由を教えてください

実は、自分自身がハーブや薬草などの味が苦手で、ハーブティーや健康茶を購入しても、美味しくないという理由で長続きしてこなかった過去があります。
ハーブや漢方を勉強し、植物の持つ力をからだに取り入れたい、そして長く続けたいと思っていたのですが、その方法を見つけられずにいました。

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周りの人に聞いてみると同じような経験をしている人が多く、それなら私でも飲める美味しいお茶を作ろうと思いました。
日常的に飲みやすいお茶に、ハーブや薬草などをブレンドすることで、「美味しくない」を「美味しい」に変えることができました。

スパイスも同じで、子供から大人まで、どんな料理にも毎日使えるものがあれば良いなと思っていました。
ハーブやスパイスの香りはしっかりと感じるけれど、主張しすぎず、毎日でも使える、食べられるということ、なによりも食べやすさと美味しさを第一に考えています。

「にわとこのはーぶそると」が生まれたきっかけは何だったのでしょうか?

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宝塚でブレンドティーを取り扱っていただいていたお店(現在は閉店)で、食に特化したイベントを開催することになったのがきっかけでした。
お酒好きの店主さんの「お酒に合うスパイスがあったら良いね」という話から「にわとこのはーぶそると」は生まれました。

どんな世代にも、どんなお料理や食材にも使えること。
さらには大人のおつまみにも使えることをコンセプトに、さまざまなハーブや塩などをブレンドし、店主さんと試行錯誤を重ねてできあがりました。
ブレンドティーと同じく、スパイスでも和と洋がミックスされたありそうでないスパイスであることを特徴としています。

日常の中で、ハーブやスパイスを無理なく取り入れるコツはありますか?

お茶であれば、いつも飲んでいるお茶に、お好みのハーブや体質に合いそうな薬草、飲みにくいけれど気になる茶葉などを1種類だけお茶に混ぜてみてください。
たとえば、緑茶にレモングラスや、ほうじ茶にどくだみ茶など。
1種類だけだとそれほどクセがなく、飲みやすくなると思います。お食事と一緒に飲めるようなブレンドにするのもコツです。

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また、バジルなどのキッチンハーブは、ベランダやお家の中で簡単に育てることができます。使いたい分を使いたい時に使えるのでとてもおすすめです。
スパイスは使い方が難しいうえに、家庭ではそんなに使わないことも多いので、ブレンドされたもの(スパイスミックスやカレーパウダーなど)を使うのが良いのではないでしょか。調味料として、色々なお料理に使うことができるうえ、プロの味のような仕上がりになります。

これから挑戦してみたい商品や、伝えていきたいことがあれば教えてください

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夫が宝塚で農園(にわとこ農園)を営んでいるので、お野菜やハーブを使ったおやつやお料理などにも挑戦してみたいです。
将来的にはハーブやスパイス、さらには植物の魅力を、商品を通してお伝えできる機会や場所も作っていきたいと思っています。

縁市おすすめ「にわとこのはーぶそると」

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作り手の想いと、素材の持つ力が重なり合って生まれる味。

縁市イチオシは「にわとこのはーぶそると」です。
はじめは、「お肉によく合う調味料だな」と思っていましたが、魚やサラダ、さまざまな食材に合わせてみると、「これ、なんでも合う!」と驚かされる万能調味料でした。
日々の食卓や時間の中に、さりげなく寄り添いながら、小さな変化をもたらしてくれる存在です。

縁市でもお取り扱いしておりますので、ぜひ一度、その美味しさと香りをお試しください。