<箱屋常吉> 結婚祝いに贈りたい「正方形おひつ」二合サイズ

サラダもシャキッと長持ち
一家にひとつ欲しい上質おひつ
箱を開けた瞬間にただよう杉の香り。木の呼吸をしっかり感じるような香りに感動した「箱屋常吉」のおひつ。 お弁当箱と同じ6mm材を使い乾燥しやすくなっているので比較的カビにくいのも特徴です。欲しけど扱いに不安もあって自分で買うのをためらいがちなおひつ。 カビにくく、素材やフォルムの美しさでも人気の「箱屋常吉」のものなら、お祝いの品として贈るときっと喜ばれると思います。
杉の木には殺菌効果があり、ごはんが痛みにくいそうです。
くじら型のかわいいしゃもじ付き。自立する姿がかわいいです。
切られても続く木の呼吸が
ごはんを美味しく保ってくれる
吉野杉と近隣の国産杉のみを使い、無垢無塗装にこだわる常吉のおひつ。杉の木の呼吸することで余分な水分をとったり吐き出したりしてくれるので、ごはんがべちゃべちゃになりません。 冬でも固くなりにくいので時間が経っても美味しくいただけます。ご飯が美味しいと、それだけで幸せ。
この角の曲げの技術がすごいです。
板のつなぎ目の美しさもさすがです。
蓋に大胆に描かれた雲紋がとてもきれい。食卓が華やかに、開けるのも楽しみに。サラダやおかず入れとしても使えます。
お手入れ用の密ロウバウム(お試しサイズ)も入っています。
創業当時から杉箱を手掛けてきた箱屋常吉。今でも自然素材にこだわり、杉を活かす無垢で無塗装の製品づくりを貫いています。
詳しいお手入れ方法などがのったリーフレットを同梱します。
箱屋常吉
捨てられる箱より、
ひと手間かけて育てるような箱をつくろう。
箱屋常吉は明治元年創業以来、有名料亭や老舗昆布店、大相撲枡席や京都「都をどり」の弁当箱を手がけてきました。
しかし時代の流れとともにライフスタイルは変化し、安価な中国製品の流入で情勢は一変、波に逆らえず、かつての名店も量産仕事に甘んじるしかありませんでした。
大量生産大量廃棄の時代、無理なコストダウンにより中国材を使った結果、廃業の寸前まで追い込まれ、“このままではあかん“と立ち上がったのが五代目笹井雅生です。
すぐに捨てられる箱ではなく、ひと手間かけて育てるような箱、初代“常吉じいさん”が作っていた箱をつくろうと、大量生産をやめてプライベートブランド『箱屋常吉』を2018年に立ち上げました。
常吉の「吉」とは喜び・幸せ。日常の大切なものに気づき、互いに分かち合う存在でありたい。それが常吉の由来です。 江戸の世、今のように物が溢れていない時代、人々は丁寧に道具をつくり、手入れをし、壊れたら捨てるのではなく、何度も修理して物を大切に暮らしていました。 箱屋常吉が作る木の道具も、長く使ってもらえるようできる限りの修理をします。作り手と使い手が共に木の道具を育てていくことが理想です。
商品仕様
内寸: | 幅126×奥行126×高さ77mm |
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外寸: | 幅163×奥行163×高さ93mm |
容量: | 約1200ml |
素材: | 吉野杉および近隣の国産杉 |
ご注意事項
下記は使用しないでください。
食洗器 ×
電子レンジ ×
中性洗剤 ×
※常吉の商品は、吉野杉にこだわり、その杉は自然の産物で一本一本違う個性をもっています。 ふたつと同じものはない生きている素材なので、木目の表情や色合いが商品一つひとつ異なります。あらかじめご了承ください。
<箱屋常吉> 結婚祝いに贈りたい「正方形おひつ」二合サイズ
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